マタニティウェアって必要?
妊娠したらまず購入を検討するのがマタニティウェアだと思います。
でも妊娠中しか着ない服ってもったいない!と私のようなケチケチ主婦は思ってしまうわけです。
まず、マタニティウェアってなにがいいの?という疑問ですが、「お腹を締め付けない」「つわりを軽減する」「ストレスを軽減する」などが答えとして挙げられると思います。
ということは、結局のところ締め付けない普通服でほとんど代用できるのでは、というのが私の結論ですが、すべてを代用することはできませんでした。
今回は、私が買ってよかったな、と思うマタニティウェアをご紹介します。
買ってよかったマタニティウェア
ほとんどが締め付けない普通服で代用できるはず!と思った私ですが、下着やボトムスはなかなか代用できるものが思い浮かばず、専用のマタニティウェアを購入しました。
マタニティショーツ
妊娠前のショーツでは、さすがにすぐに苦しくなります。
私の場合、つわりの時期から締め付けが気になり、妊娠発覚後すぐ、一番最初に用意したのがマタニティショーツでした。
お腹をすっぽり包むタイプが定番ですが、ローライズタイプもおすすめです。
私の場合お腹を包むタイプは妊娠後期は苦しくなってしまい、ウエスト部分を折り返して使っていました。
お腹を包むタイプは冷え対策にいいとも聞きますが、それは腹巻をすれば済む問題なので、とにかく締め付けが苦手、という方はローライズタイプを一度試してみるといいと思います。
らくだは締め付けが大の苦手なので、ローライズタイプだけにすればよかった!
あと、妊娠中は肌が敏感になるので、素材もできるだけ天然のものを選びましょう。
おすすめマタニティショーツ
コスパ最強のローライズショーツです。
レースなどの飾りもないので、かゆみも出ず履き心地抜群でした。
締め付け感もなく妊娠初期から後期まで、そして産後も快適に使用することができました。
価格:2,480円 |
マタニティレギンス
妊娠期間は約10か月間。
どの時期に出産するか関係なく四季を乗り越えることになります。
夏以外の季節に活躍したのがマタニティレギンスでした。
妊娠期はワンピースに頼ることが多いので、その下にレギンスを着て冷え対策にしていました。
1枚持っておくと便利です。家で過ごすことが多い人は洗い替えに2,3着持っておくといいかもしれません。
おすすめのマタニティレギンス
犬印本舗のマタニティレギンスです。
産前から産後まで、らくちんに過ごせると評判です。
価格:1,100円 |
マタニティボトム
やっぱりお腹が大きくなるため、ボトムは1枚あるととっても便利でした。
私が選んだのは仕事でも使えるボトムを1本です。
妊娠期はワンピースばかりを着ていましたが、ボトムが1枚あるだけでなんとなくコーデの幅が広がりました。
普段パンツ派の人は2,3本持っておいてもいいかもしれません。
おすすめマタニティボトム
アイロンいらずでしわになりにくい、仕事にも普段着にも着回し抜群のテーパードパンツです。
薄手の春夏用ですが、厚手のマタニティタイツと合わせれば秋冬も使えます。
【40%OFF】【あす楽】カットジョーゼットテーパードパンツ産前産後兼用 SSパンツ《マタニティパンツ マタニティボトム ズボン センターピンタック カジュアル オフィス 通勤》 価格:3,850円 |
マタニティタイツとストッキング
私は夏出産でしたが、秋冬は無印良品のマタニティタイツとストッキングを愛用しました。
家にいることが多ければレギンスのみで十分だと思いますが、私は仕事をしているのでやはり通勤にはマタニティタイツとストッキングは必須アイテムでした。
おすすめマタニティタイツとストッキング
無印良品の足なり直角タイツは、足首の部分がもたつかないので普段も愛用しています。
マタニティを妊娠初期に2着購入し、秋冬はヘビロテでした。
毎日のように履いていたので春になるまで使い倒したので、もったいない思いもせずに済みました。
無印良品|足なり直角タイツ(マタニティ) マタニティM~L
春になってから出番が多かったのはストッキングです。
こちらは2枚組で丈夫なので、1つ購入すれば産休まで使えました。
サポートタイプですが、お腹部分は締め付けず、着心地は快適でした。
無印良品|サポートストッキング・2足組・20D(マタニティ) マタニティM~L・ヌードベージュ
まとめ
結局のところボトムス関連が必要、という結論に至りました。
妊娠後期にはお腹が本当に信じられないくらい大きくなるので、通常のボトムスでは苦しくなってきます。
マタニティウェアは妊婦の大きくなるお腹を考慮に入れて作られているのでサイズを調節できるものが多く、どうせ購入するなら妊娠初期に購入してしまった方が長く使えて結局お得です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になると幸いです。人生の中で短い妊娠ライフ、楽しみましょう!