むすこの大のお気に入り絵本。「ぽんちんぱん」
むすこが3か月を過ぎて4か月に近づいてきたころ、「ぽんちんぱん」という絵本をいただきました。
正直ぱっと見では魅力を感じませんでした。
でも試しにむすこに読んでみたところ、大喜び!
こちらがびっくりするほど声出して笑いだしました。
「ぽんちんぱん」というリズミカルな音が大好きなようです。
泣いているときに読んであげると泣き止みます。
「ぽんちんぱん」というのが覚えやすく、気づくと私もリズミカルに口ずさんでしまいます。
ぽんちんぱん (0.1.2.えほん)
ぱんの顔がかわいらしい
ぱんぱんしょくぱんぽんちんぱん
ちぎちぎぱっぱでぽんちんぱん
こういったリズムで何種類かのパンの顔が登場します。
その顔が何とも言えずかわいらしいです。
ドーナッツはでこぼこで「ニキビかな?」とか
アンパンは中心の黒ゴマが「そばかすっぽい!」とか色々考えて楽しめます。
ほんわかする絵本です。
作者の柿木原政広さんのインタビュー記事がありました。
恥ずかしがり屋のお父さんも読める絵本、というのが印象に残りました。
夫にも今度読んでほしいと思います。
ぽんちんぱん (0.1.2.えほん)
8歳のむすめも大笑い
なぜか8歳のむすめも「ぽんちんぱん」というリズムが大好きです。
むすこが泣き出すと読んで、一緒に大笑いしています。
自分では選べないような本が届くサービスもおすすめ
ぽんちんぱんという本は、存在も知らなかったし、表紙にはひかれないし、自分では選べない絵本でした。
0歳って特にどんなものを好むのか親にはわかりません。
最初はプロが選んだセットを買うのが間違いないかもしれません。
らくだも友人から出産祝いで絵本セットをもらいました。
どれも良書で楽しく読んでいます。
【0歳】 絵本セレクト12冊ギフトセット