安産のお茶!?ラズベリーリーフティーを妊娠8か月からお守り代わりに

妊娠・子育て

安産のお茶と呼ばれるお茶があることをご存じですか?

らくだは妊娠7か月ごろに知りました。ラズベリーリーフティーは、西洋では昔から「安産のお茶」として知られているそうです。

推奨されている妊娠8か月から飲んでみましたので、ここではその効果や飲み方をご紹介したいと思います。

妊娠8ヶ月からの安産ハーブティー

こんな人におすすめ

  • 前回のお産で苦労して、今回こそは安産にしたい!という人
  • 初めての出産で不安な人
  • 妊娠中でも安心して飲める飲み物を探している人

ラズベリーリーフティーの効果

分娩時間の短縮し、お産をスムーズに

ヨーロッパの過去の研究では、ラズベリーリーフティーを毎日飲んだ結果、分娩第2期(子宮口が完全に開いてから赤ちゃんが出てくるまでの時間)が短くなったという結果が報告されているそうです。

子宮収縮作用があるので、妊娠8か月ごろから飲むのがいいとされています。

妊娠初期や中期の方は飲用をお控えください!

らくだも8か月から飲み始めました。

とはいえハーブティーはゆるやかに体に作用するものなので、期待しすぎず、お守り代わりという感じで飲むのがいいかと思います。

ラズベリーリーフティーの味や飲み方

ラズベリーリーフティーの味はほうじ茶に近い薬草茶といった感じ。ラズベリーと聞いて甘酸っぱい味を思い浮かべますが、ラズベリーの葉っぱのお茶なので、果実系の味は全くしません。

好みはあると思いますが、思ったよりも飲みやすいです。

夏場の出産だったので、冷やして飲んでいました。本当だったら妊婦は冷えが大敵なのでホットで飲んだ方がいいのかもしれませんね。

らくだが購入したのはAMOMAのラズベリーリーフティーです。

安産ハーブティーの「ラズベリーリーフティー」

1日2杯を目安に飲むがよいそうなので、ピッチャーにティーバッグ2個を入れて熱湯を注ぎ、10分ほど置いてしっかりと抽出したらティーバッグを取り除き、粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やして飲んでいます。

おいしい飲み方としては、抽出時間は3~5分のようですが、らくだは10分くらい放置して成分をしっかりと抽出してからティーバックを取り出しています。

AMOMAラズベリーリーフティーのおすすめポイント

ティーバッグの持ち手部分に切込みが入っている

小さいことですが、AMOMAのラズベリーリーフティーのティーバッグの持ち手部分には切込みが入っています。

これが便利!

大きな入れ物だとお湯を注いだ時に持ち手部分がずり落ち、プチストレスになることが多いですが、この切込みのおかげでふちに引っ掛けることができ、ずり落ちることがありません。

小さいことだけど、なかなか気づかない。この気遣いに感動しました。

有機ラズベリーリーフを100%使用

AMOMAのラズベリーリーフティーは世界的に信頼性の高い有機認定をされた茶葉のみを使用して、日本国内でパック詰めをしているそうです。

妊娠中はいつも以上に農薬の使用などが気になるので、こちらもうれしいポイントですよね。

ラズベリーリーフティーは子宮収縮の作用があるので、産後の母体の回復にも効果的だそうです。さらにおっぱいの出もよくなるとか。

今後もまだまだお世話になりそうです♪

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